December 06, 2016
あと何回変身を残している
昨日の発表なので、知ってる方もいると思いますが、
清竜人
ブチ飛んでる。
知らない、名前だけはなんとなく、な方の為にざっくり、
清竜人(きよしりゅうじん)
10代でメジャーデビュー(デビュー前にROCK IN JAPAN出場)
この頃の彼、織田信也に似ている。
儚ヴォイスで胸が締め付けられるような切ない曲を歌っていました。
まず、30秒で良いのでこの頃を知ってください。
とても素敵な曲です。
■ 清竜人 / 痛いよ
https://youtu.be/iSEU7jqBmOw
■ 清竜人 / ヘルプミーヘルプミーヘルプミー
https://youtu.be/wXFqrIewrmI
タイトルからしてツラい。
で、25歳でアイドルをプロデュース。
兼 、 メ ン バ ー 。し か も セ ン タ ー 。
一夫多妻制のアイドルユニット、その名も清竜人25。
ステージでイチャつくとオーディエンスが沸くスタイル。
まず、30秒で良いのでこの頃を知ってください。
とても素敵な曲です。
※同一人物です。
■ 清竜人25 / Mr.PLAY BOY…♡
https://youtu.be/pWY-S_wGlOs
タイトルからしてもう、、
オフィシャルサイトのアー写も中々やべえです。
□ 清竜人25
http://www.kiyoshiryujin.com/25/
ちなみに、自身のアイドル活動の他にも、
ももクロやでんぱ組.incなどにも楽曲提供したりしています。
■ ももいろクローバーZと清竜人 初遭遇編
https://youtu.be/2iUOlCZ1dsU
で!
先日、この清竜人25の解散(来年6月)がライブ中に発表され、
さらに同時に、「12月5日(月)に重大ニュースあり!」とアナウンスされていました。
そして昨日、清竜人による新プロジェクト、バンド『TOWN』始動。
それに伴い、新ビジュアルも発表。
ちょっと見に行ってみてこれ。
□ TOWN
http://www.kiyoshiryujin.com/town/
どうかしてる。
どうかしている。
はい、1回デビュー当時のMVに戻ってみよっか。うん。
( ˙ ∞ ˙ )
どうかしてしまっておられる。
ビジュアル的な激震もさる事ながら、
そのコンセプト。
音源、歌詞が無料ダウンロード。
毎週月曜日に1曲ずつ、合計8曲発表。
そしてライブチケットも無料。
観るも良し、歌うも良し、楽 器 を 演 奏 す る も 良 し (!!!!?)
ライブ参加者は全員「TOWN」のメ ン バ ー に な り 、
今後発表される作品に名前がクレジットされる。
そうして出来たアルバムを来年リリース予定。
ブチ飛んでいる。
いや、
ただブチ飛んでいるワケでは無い。
昨今の出版不況や、音楽離れ、ライブハウス離れによる、
"アーティストがどこでマネタイズするのか問題"の一つの答えであり、
Twitter、Instagram、Facebookなど、
SNS普及による人類総クリエイター時代
("インスタ映え商品"という言葉が出来たように、面白いモノを見付けた。こんなの作ってみた。芸能人が使ってたのと同じやつ持ってる。話題の場所に行って来た。など、フォロワーに自慢する写真を載せる(結果宣伝になる)為にお金を掛ける。)
に順応していて、
さらには、アーティストとお客さんとの関係性の新しい形。
見せる。対、見る。(ライブや映画など)から、
作品そのものより、そのアーティストとの距離に価値(同じコンサートでもA席とS席で値段が違うように)を見出し、
会える話せる、体験(握手会や、楽屋にも行けるチケット。ディズニーランドなども)の時代を経て、
いよいよ参加型、一緒に作り上げるというフェーズのエンタメ。
例えば、1万人が力を合わせてCDを作れば、
まずその1万人がCD買い、その1万人が俺達の作品だと無償で宣伝し、"現象"を作る。
という寸法である。
空気を読むのではなく、時代を読んでいるのである。
そして後日発表されると言う、バンド名『TOWN』の"ワケ"とは。
------------------------------
最近ここのブログでよく名前の出てくる某炎上芸人氏。
彼のやり方にとても似ていて、
僕も参加した、ハロウィンの翌朝のゴミ拾いイベント。
の後(僕は帰りましたが)に渋谷無限大ホールで、あるイベントが開催されました。
その名も、
『えんとつ町のプペルオーケストラ~お金を払っているのに設営から出演までやらされる合唱団~』
これは、チケット代を払って入ったお客さんが、
みんなで会場の飾り付けして、仕切る奴が出て来て、サボる奴が出て来て、女子が泣いて、合唱の練習をして、音痴のヤツが怒られて、やりたくもないのに指揮者に抜擢されたりして、本番で歌って、撮影して、終わったら片付けて帰る。
というイベント。
彼は始めからこう言っていた。
『俺はサボるよ。ていうか途中抜け出すよ。』
これが新しいフェーズなのである。(、、そうなのか?)
彼はテレビで雛壇に上がらない為に、"町を作る"と言った。
意味わからないと思いますが、この話はとても長いので割愛します。是非検索で。
でも彼はマジで今、埼玉某所1,200坪越を絶賛リアルシムシティ中なのです。
彼もまたブチ飛んでいる。
お笑い芸人やって、絵本描いて、そして町長になろうとしている。
そうか、町か。。
TOWN。。。
ん?
んーーーー、、、
( ˙ ∞ ˙ )
彼らはあと何回変身を残しているのか。
目が離せない。
でも、きっと彼らは変わったのではなく、
ずっと変わらずにやって来た。という事なんだろう。
僕も変わらずに、
最後ライブ告知しますね。
■ 2016.12.9(fri)@新宿ANTIKNOCK
sunnysider presents
【new ep release live - replay 12.9 -】
open/start:18:00/18:30
adv/door:¥2,000+d/¥2,500+d
w)sunnysider / ニュータウン / LANPAZIE / the Owen / 荒川大地×梁 雅弘(The life plant)
esolaの出番は5番目、20:50〜
チケットのご予約は、twitterリプライ、DM、HP(http://esola.jp/ )メール、念、矢文、鳩、虫、ヤギ、大声など、
届くもの全てで受付中!お待ちしてます!
※お名前を忘れずに!
vo マタヒラ
清竜人
ブチ飛んでる。
知らない、名前だけはなんとなく、な方の為にざっくり、
清竜人(きよしりゅうじん)
10代でメジャーデビュー(デビュー前にROCK IN JAPAN出場)
この頃の彼、織田信也に似ている。
儚ヴォイスで胸が締め付けられるような切ない曲を歌っていました。
まず、30秒で良いのでこの頃を知ってください。
とても素敵な曲です。
■ 清竜人 / 痛いよ
https://youtu.be/iSEU7jqBmOw
■ 清竜人 / ヘルプミーヘルプミーヘルプミー
https://youtu.be/wXFqrIewrmI
タイトルからしてツラい。
で、25歳でアイドルをプロデュース。
兼 、 メ ン バ ー 。し か も セ ン タ ー 。
一夫多妻制のアイドルユニット、その名も清竜人25。
ステージでイチャつくとオーディエンスが沸くスタイル。
まず、30秒で良いのでこの頃を知ってください。
とても素敵な曲です。
※同一人物です。
■ 清竜人25 / Mr.PLAY BOY…♡
https://youtu.be/pWY-S_wGlOs
タイトルからしてもう、、
オフィシャルサイトのアー写も中々やべえです。
□ 清竜人25
http://www.kiyoshiryujin.com/25/
ちなみに、自身のアイドル活動の他にも、
ももクロやでんぱ組.incなどにも楽曲提供したりしています。
■ ももいろクローバーZと清竜人 初遭遇編
https://youtu.be/2iUOlCZ1dsU
で!
先日、この清竜人25の解散(来年6月)がライブ中に発表され、
さらに同時に、「12月5日(月)に重大ニュースあり!」とアナウンスされていました。
そして昨日、清竜人による新プロジェクト、バンド『TOWN』始動。
それに伴い、新ビジュアルも発表。
ちょっと見に行ってみてこれ。
□ TOWN
http://www.kiyoshiryujin.com/town/
どうかしてる。
どうかしている。
はい、1回デビュー当時のMVに戻ってみよっか。うん。
( ˙ ∞ ˙ )
どうかしてしまっておられる。
ビジュアル的な激震もさる事ながら、
そのコンセプト。
音源、歌詞が無料ダウンロード。
毎週月曜日に1曲ずつ、合計8曲発表。
そしてライブチケットも無料。
観るも良し、歌うも良し、楽 器 を 演 奏 す る も 良 し (!!!!?)
ライブ参加者は全員「TOWN」のメ ン バ ー に な り 、
今後発表される作品に名前がクレジットされる。
そうして出来たアルバムを来年リリース予定。
ブチ飛んでいる。
いや、
ただブチ飛んでいるワケでは無い。
昨今の出版不況や、音楽離れ、ライブハウス離れによる、
"アーティストがどこでマネタイズするのか問題"の一つの答えであり、
Twitter、Instagram、Facebookなど、
SNS普及による人類総クリエイター時代
("インスタ映え商品"という言葉が出来たように、面白いモノを見付けた。こんなの作ってみた。芸能人が使ってたのと同じやつ持ってる。話題の場所に行って来た。など、フォロワーに自慢する写真を載せる(結果宣伝になる)為にお金を掛ける。)
に順応していて、
さらには、アーティストとお客さんとの関係性の新しい形。
見せる。対、見る。(ライブや映画など)から、
作品そのものより、そのアーティストとの距離に価値(同じコンサートでもA席とS席で値段が違うように)を見出し、
会える話せる、体験(握手会や、楽屋にも行けるチケット。ディズニーランドなども)の時代を経て、
いよいよ参加型、一緒に作り上げるというフェーズのエンタメ。
例えば、1万人が力を合わせてCDを作れば、
まずその1万人がCD買い、その1万人が俺達の作品だと無償で宣伝し、"現象"を作る。
という寸法である。
空気を読むのではなく、時代を読んでいるのである。
そして後日発表されると言う、バンド名『TOWN』の"ワケ"とは。
------------------------------
最近ここのブログでよく名前の出てくる某炎上芸人氏。
彼のやり方にとても似ていて、
僕も参加した、ハロウィンの翌朝のゴミ拾いイベント。
の後(僕は帰りましたが)に渋谷無限大ホールで、あるイベントが開催されました。
その名も、
『えんとつ町のプペルオーケストラ~お金を払っているのに設営から出演までやらされる合唱団~』
これは、チケット代を払って入ったお客さんが、
みんなで会場の飾り付けして、仕切る奴が出て来て、サボる奴が出て来て、女子が泣いて、合唱の練習をして、音痴のヤツが怒られて、やりたくもないのに指揮者に抜擢されたりして、本番で歌って、撮影して、終わったら片付けて帰る。
というイベント。
彼は始めからこう言っていた。
『俺はサボるよ。ていうか途中抜け出すよ。』
これが新しいフェーズなのである。(、、そうなのか?)
彼はテレビで雛壇に上がらない為に、"町を作る"と言った。
意味わからないと思いますが、この話はとても長いので割愛します。是非検索で。
でも彼はマジで今、埼玉某所1,200坪越を絶賛リアルシムシティ中なのです。
彼もまたブチ飛んでいる。
お笑い芸人やって、絵本描いて、そして町長になろうとしている。
そうか、町か。。
TOWN。。。
ん?
んーーーー、、、
( ˙ ∞ ˙ )
彼らはあと何回変身を残しているのか。
目が離せない。
でも、きっと彼らは変わったのではなく、
ずっと変わらずにやって来た。という事なんだろう。
僕も変わらずに、
最後ライブ告知しますね。
■ 2016.12.9(fri)@新宿ANTIKNOCK
sunnysider presents
【new ep release live - replay 12.9 -】
open/start:18:00/18:30
adv/door:¥2,000+d/¥2,500+d
w)sunnysider / ニュータウン / LANPAZIE / the Owen / 荒川大地×梁 雅弘(The life plant)
esolaの出番は5番目、20:50〜
チケットのご予約は、twitterリプライ、DM、HP(http://esola.jp/ )メール、念、矢文、鳩、虫、ヤギ、大声など、
届くもの全てで受付中!お待ちしてます!
※お名前を忘れずに!
vo マタヒラ
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