July 03, 2014
【レポ事。】第二回ギターチャンプロード
6月27日深夜(28日)@新宿ANTIKNOCK
ANTIKNOCK Presents
【第二回ギターチャンプロード】を見に行ってきました。
そう。
esola 『nature & re-creating』release tour "ネイリク!"FINAL
『high octane number fuel』3man show
の後のオールナイトイベントです。
行ってきました。
と言うより、
いました。
(´ω`)
(以後 photo by azumix)
ご存知ない方の為に、
【ギターチャンプロード】とは、
腕に自信のある猛者共が集結した、
ギタリストのてっぺんを決めるフリースタイルバトルトーナメントです。
優勝者には【HILL VALLEY STUDIOの個人練習無料パス】
(次のチャンプが現れるまで)を贈呈。
■ 2014.4.11に行われた第一回大会のレポートはこちら。
http://blog.livedoor.jp/esolablog/archives/2014-04-12.html
■ フォトグラファーAZUMIXさんの写真はこちら。
・2014.4.11ギターチャンプロード・一回戦
http://lifewalker04.blogspot.jp/2014/04/20140411antiknock.html
・2014.4.11ギターチャンプロード・二回戦
http://lifewalker04.blogspot.jp/2014/04/20140411antiknock_13.html
・2014.4.11ギターチャンプロード準々決勝・準決勝
http://lifewalker04.blogspot.jp/2014/04/20140411antiknock_4006.html
・2014.4.11ギターチャンプロード決勝・エキシビション
http://lifewalker04.blogspot.jp/2014/04/20140411antiknock_8510.html
■ 第一回ダイジェスト動画はこちら。
https://www.youtube.com/watch?v=nvy6Uyvvya0
で、今回、第二回大会。
第一回から少しルールの変更がありました。
■ トーナメントの回戦毎にサイコロを振り、
その回戦の課題曲を決めます。
(第一回は試合毎にサイコロを振ってました)
■ 対戦者同士によるジャンケンで先攻後攻を決め、
8小節を交互に2回ずつ、自由に弾いてもらいます。
表現方法は自由。(ギターは弾きましょう)
■ セッティング&音作りタイムは2分以内
アンプ以外の持ち込みは自由。
■ 審査員による赤白の旗でジャッジ。
※審査基準は【リズム】【ピッチ】【ソウル】の3つ、
プラスαの要素として【ユーモア】を含めた総合的なパフォーマンスで評価。
■ 課題曲はこちら。
1. Nirvana 「Smells Like Teen Spirit」
2. The Beatles 「Hey Jude」
3. Queen 「We Will Rock You」
4. Red Hot Chili Peppers 「Higher Grond」
5. EMINEM 「Stan」
6. Led Zeppelin 「lmmigrant song」
※課題曲はあくまでキー(原曲キーを基準)とテンポを設定する為の
トラック・ガイドライン的な役割です。
原曲を知らなくても問題無し。
■ 我こそはギターチャンプ!と名乗りを上げた24名。
印藤勢(SEI WITH MASTER OF RAM) / イシハラ(DEADLY PILES) / 富山泰宏(一寸笑劇) / 荒川大地(The life plant) / 畑澤秀人(Vivace) / ニーハオ(レジェンド•オブ•登戸) / スパニエル(TOS) / 深山伸一郎(アドレナリンセッション) / ドラゴン(Farside Face) / ヘルレイザーイタクラ(壁殴り代行) / 中田麗(CROSS-ZERO) / ayumi.(ZOMBIE LOLITA) / Dr.Gate / 橋本慎太郎(REPEATER) / 小軽米康人(Re:God) / 兜森悠太(Re:God) / Natsumi / 本多弦(FULUSU) / 佐々木大地(浅ハカニ吠エル) / モリデター(Predator) / 隅田川歩(たたらの目) / 鈴木まさき(save the last dance for me) / シュン(toxilas) / 多田君
■ 審査員はこちらの4名。
池田浩之(MUSHA x KUSHA / 両国SUNRIZE)
高舘圭介(bilo'u / ENDALL ORIGINAL SOUND)
tadashi ooto(7YEARS TO MIDNIGHT)
Katzuya Shimizu(八十八ヶ所巡礼)
■ 課題曲をバックで演奏するホストプレイヤー達。
dr.シンゴリップ(barbalip / 池袋MANHOLE)
key.ジャパン(功)
ba.カサハラユウスケ
■ 一番大事。ラウンドガール。
河合雪絵
■ カリスマ司会者
瀬尾(赤い月 / パプリカン / 池袋MANHOLE)
と言った感じ。
とにかくあれです。
サイトから抜粋スペシャルでした。
トーナメント表はこちらドン。
そうそう、
前回優勝者のFULUSU本多弦氏も勿論参加。
6/30レコ発おめでとね。
27日3man show"ハイオク!"組からは、
The life plant荒川大地氏が燃え尽きた状態で参加。
タフね。
他にも個人的にはよく知ってるバンドのギタリスツが沢山出場していました。
バッチバチでした。
バンドは知っていても、ライブではバンドの曲しか演奏しないわけで、
他にどんな引き出しを持っているのかも楽しみの一つ。
特に今回、ルール変更により、一回戦目は24人全員が一つの曲に乗せて演奏するという。。
いかに他の選手と違う事をやるか、も重要になったんじゃないでしょうか。
とはいえ、前回大会と比べると、意外とブッ飛びプレイヤーは少なく、
(前回がブッ飛び過ぎたのか。※過去ブログ参照)
ドストレート真っ向勝負が多い印象でした。
ド本気が伝わって来ました。
前回同様、アン直派や足元ガッツリ派、
自分のスタイルを貫く選手や、相手のフィールドに突っ込む選手、
バックバンドを乗らせて巻き込む選手、
泣きメロ、ノイズ、速弾き、歯弾き、スイープ、
更にクリーントーン指弾き選手なんかも!
(花火、電ノコはいませんでした。※はい過去ブログ参照)
一つの曲で色んなスタイルを見る事が出来ました。
何度もホール内がザワつきましたし、
一回戦第一試合から、もう審査員は頭を抱えてました。
審査基準と言うのがまあ難しいですよね。
前回もそうでした。
【リズム】【ピッチ】【ソウル】+α【ユーモア】と、
今回はしっかりと基準を設けた訳ですが、
音楽と言うのはやっぱり理屈ではないし、
結局、その試合でカッコよかった方の勝ちな部分も。
あ、結果に不服がある訳では無く、
それがギターチャンプロードの面白い所だなと思いました。
単純に速弾き対決ならわかりやすい。
一番速ければ優勝ですし。
【リズム】も【ピッチ】も数値化出来ちゃうものですが、
ワザと遅らせたり、ワザと不安定に、もテクニックです。
そして、見ていて、惹かれるギタリストと言うのは、
【ソウル】、【ユーモア】の部分も大きいのかなと。
あの人の気合いすげえ!とか、
そうきたか!やられた!とか、
ホールが湧く場面がいくつもありました。
さらに、勝ち抜くにつれ、引き出しの多さも大事になって来ます。
上位の選手はやはり、色んなネタを用意してあったり、
その場でとっさに思い付き、対応出来る選手だったのかな。と思いました。
そもそも皆ギターが上手いのは知ってますからね(笑)
今回も、課題曲の中で唯一キーの無い「We Will Rock You」の使い方が鍵になりましたね。
と言う事で、なんやかんやありまして、優勝はなんと、
SEI WITH MASTER RAM印藤氏!!!
前回優勝者のFULUSU本多氏も準優勝!!
前回の優勝は偶然なんかじゃなかった!!
ただ、凄過ぎて年齢詐称疑惑が!!
優勝した印藤氏には、【HILL VALLEY STUDIOの個人練習無料パス】
(次のチャンプが現れるまで)が贈呈されました。
次のチャンプが現れるまで、、、
そうです。
第三回大会が10月に開催予定!!
我こそは!と言うギタリストは!
是非参加してみては!!
僕?
じゃあここで宣言します!
出ません!!!
今回もフォトグラファーazumixさんが写真を撮られています。
■ 2014,06,27 第二回 ギターチャンプロード
http://lifewalker04.blogspot.jp/2014/07/20140627.html
そしてそして、今大会もダイジェスト動画がアップされています。
■ 第二回ギターチャンプロードダイジェスト
http://youtu.be/APUnQuhjGTo
あの日が甦ります。
ちなみに僕が撮って編集しました。
ふー(* `ω´)=3
最後に個人的な話ですが、
これでやっとesolaレコ発ツアーが終わり、一段落出来そうです。
参加された皆さん、お疲れ様でした!
vo マタヒラ
esola『nature & re-creating』が、
7/10〜タワレコ新宿店&オンラインで取扱い開始!
初回特典はiPhoneケース!
TOWER RECORDS ONLINEページはこちらから。
http://tower.jp/artist/2318817/esola
ANTIKNOCK Presents
【第二回ギターチャンプロード】を見に行ってきました。
そう。
esola 『nature & re-creating』release tour "ネイリク!"FINAL
『high octane number fuel』3man show
の後のオールナイトイベントです。
行ってきました。
と言うより、
いました。
(´ω`)
(以後 photo by azumix)
ご存知ない方の為に、
【ギターチャンプロード】とは、
腕に自信のある猛者共が集結した、
ギタリストのてっぺんを決めるフリースタイルバトルトーナメントです。
優勝者には【HILL VALLEY STUDIOの個人練習無料パス】
(次のチャンプが現れるまで)を贈呈。
■ 2014.4.11に行われた第一回大会のレポートはこちら。
http://blog.livedoor.jp/esolablog/archives/2014-04-12.html
■ フォトグラファーAZUMIXさんの写真はこちら。
・2014.4.11ギターチャンプロード・一回戦
http://lifewalker04.blogspot.jp/2014/04/20140411antiknock.html
・2014.4.11ギターチャンプロード・二回戦
http://lifewalker04.blogspot.jp/2014/04/20140411antiknock_13.html
・2014.4.11ギターチャンプロード準々決勝・準決勝
http://lifewalker04.blogspot.jp/2014/04/20140411antiknock_4006.html
・2014.4.11ギターチャンプロード決勝・エキシビション
http://lifewalker04.blogspot.jp/2014/04/20140411antiknock_8510.html
■ 第一回ダイジェスト動画はこちら。
https://www.youtube.com/watch?v=nvy6Uyvvya0
で、今回、第二回大会。
第一回から少しルールの変更がありました。
■ トーナメントの回戦毎にサイコロを振り、
その回戦の課題曲を決めます。
(第一回は試合毎にサイコロを振ってました)
■ 対戦者同士によるジャンケンで先攻後攻を決め、
8小節を交互に2回ずつ、自由に弾いてもらいます。
表現方法は自由。(ギターは弾きましょう)
■ セッティング&音作りタイムは2分以内
アンプ以外の持ち込みは自由。
■ 審査員による赤白の旗でジャッジ。
※審査基準は【リズム】【ピッチ】【ソウル】の3つ、
プラスαの要素として【ユーモア】を含めた総合的なパフォーマンスで評価。
■ 課題曲はこちら。
1. Nirvana 「Smells Like Teen Spirit」
2. The Beatles 「Hey Jude」
3. Queen 「We Will Rock You」
4. Red Hot Chili Peppers 「Higher Grond」
5. EMINEM 「Stan」
6. Led Zeppelin 「lmmigrant song」
※課題曲はあくまでキー(原曲キーを基準)とテンポを設定する為の
トラック・ガイドライン的な役割です。
原曲を知らなくても問題無し。
■ 我こそはギターチャンプ!と名乗りを上げた24名。
印藤勢(SEI WITH MASTER OF RAM) / イシハラ(DEADLY PILES) / 富山泰宏(一寸笑劇) / 荒川大地(The life plant) / 畑澤秀人(Vivace) / ニーハオ(レジェンド•オブ•登戸) / スパニエル(TOS) / 深山伸一郎(アドレナリンセッション) / ドラゴン(Farside Face) / ヘルレイザーイタクラ(壁殴り代行) / 中田麗(CROSS-ZERO) / ayumi.(ZOMBIE LOLITA) / Dr.Gate / 橋本慎太郎(REPEATER) / 小軽米康人(Re:God) / 兜森悠太(Re:God) / Natsumi / 本多弦(FULUSU) / 佐々木大地(浅ハカニ吠エル) / モリデター(Predator) / 隅田川歩(たたらの目) / 鈴木まさき(save the last dance for me) / シュン(toxilas) / 多田君
■ 審査員はこちらの4名。
池田浩之(MUSHA x KUSHA / 両国SUNRIZE)
高舘圭介(bilo'u / ENDALL ORIGINAL SOUND)
tadashi ooto(7YEARS TO MIDNIGHT)
Katzuya Shimizu(八十八ヶ所巡礼)
■ 課題曲をバックで演奏するホストプレイヤー達。
dr.シンゴリップ(barbalip / 池袋MANHOLE)
key.ジャパン(功)
ba.カサハラユウスケ
■ 一番大事。ラウンドガール。
河合雪絵
■ カリスマ司会者
瀬尾(赤い月 / パプリカン / 池袋MANHOLE)
と言った感じ。
とにかくあれです。
サイトから抜粋スペシャルでした。
トーナメント表はこちらドン。
そうそう、
前回優勝者のFULUSU本多弦氏も勿論参加。
6/30レコ発おめでとね。
27日3man show"ハイオク!"組からは、
The life plant荒川大地氏が燃え尽きた状態で参加。
タフね。
他にも個人的にはよく知ってるバンドのギタリスツが沢山出場していました。
バッチバチでした。
バンドは知っていても、ライブではバンドの曲しか演奏しないわけで、
他にどんな引き出しを持っているのかも楽しみの一つ。
特に今回、ルール変更により、一回戦目は24人全員が一つの曲に乗せて演奏するという。。
いかに他の選手と違う事をやるか、も重要になったんじゃないでしょうか。
とはいえ、前回大会と比べると、意外とブッ飛びプレイヤーは少なく、
(前回がブッ飛び過ぎたのか。※過去ブログ参照)
ドストレート真っ向勝負が多い印象でした。
ド本気が伝わって来ました。
前回同様、アン直派や足元ガッツリ派、
自分のスタイルを貫く選手や、相手のフィールドに突っ込む選手、
バックバンドを乗らせて巻き込む選手、
泣きメロ、ノイズ、速弾き、歯弾き、スイープ、
更にクリーントーン指弾き選手なんかも!
(花火、電ノコはいませんでした。※はい過去ブログ参照)
一つの曲で色んなスタイルを見る事が出来ました。
何度もホール内がザワつきましたし、
一回戦第一試合から、もう審査員は頭を抱えてました。
審査基準と言うのがまあ難しいですよね。
前回もそうでした。
【リズム】【ピッチ】【ソウル】+α【ユーモア】と、
今回はしっかりと基準を設けた訳ですが、
音楽と言うのはやっぱり理屈ではないし、
結局、その試合でカッコよかった方の勝ちな部分も。
あ、結果に不服がある訳では無く、
それがギターチャンプロードの面白い所だなと思いました。
単純に速弾き対決ならわかりやすい。
一番速ければ優勝ですし。
【リズム】も【ピッチ】も数値化出来ちゃうものですが、
ワザと遅らせたり、ワザと不安定に、もテクニックです。
そして、見ていて、惹かれるギタリストと言うのは、
【ソウル】、【ユーモア】の部分も大きいのかなと。
あの人の気合いすげえ!とか、
そうきたか!やられた!とか、
ホールが湧く場面がいくつもありました。
さらに、勝ち抜くにつれ、引き出しの多さも大事になって来ます。
上位の選手はやはり、色んなネタを用意してあったり、
その場でとっさに思い付き、対応出来る選手だったのかな。と思いました。
そもそも皆ギターが上手いのは知ってますからね(笑)
今回も、課題曲の中で唯一キーの無い「We Will Rock You」の使い方が鍵になりましたね。
と言う事で、なんやかんやありまして、優勝はなんと、
SEI WITH MASTER RAM印藤氏!!!
前回優勝者のFULUSU本多氏も準優勝!!
前回の優勝は偶然なんかじゃなかった!!
ただ、凄過ぎて年齢詐称疑惑が!!
優勝した印藤氏には、【HILL VALLEY STUDIOの個人練習無料パス】
(次のチャンプが現れるまで)が贈呈されました。
次のチャンプが現れるまで、、、
そうです。
第三回大会が10月に開催予定!!
我こそは!と言うギタリストは!
是非参加してみては!!
僕?
じゃあここで宣言します!
出ません!!!
今回もフォトグラファーazumixさんが写真を撮られています。
■ 2014,06,27 第二回 ギターチャンプロード
http://lifewalker04.blogspot.jp/2014/07/20140627.html
そしてそして、今大会もダイジェスト動画がアップされています。
■ 第二回ギターチャンプロードダイジェスト
http://youtu.be/APUnQuhjGTo
あの日が甦ります。
ちなみに僕が撮って編集しました。
ふー(* `ω´)=3
最後に個人的な話ですが、
これでやっとesolaレコ発ツアーが終わり、一段落出来そうです。
参加された皆さん、お疲れ様でした!
vo マタヒラ
esola『nature & re-creating』が、
7/10〜タワレコ新宿店&オンラインで取扱い開始!
初回特典はiPhoneケース!
TOWER RECORDS ONLINEページはこちらから。
http://tower.jp/artist/2318817/esola
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