June 2016
June 29, 2016
【でした!】6/28(火)立川BABEL【1000本ノック】+
28日エソライブ@立川BABEL
無事終了しました!
見に来てくださった皆さん、
見ていてくださった皆さん、
ありがとうございました!
対バンさん、バボゥスタッフの皆さん、
ありがとうございました!
ど疲れ様でした!
ulma sound junction 1000本ノック計画 vol.3
今回は『VS歌モノ』と言うテーマがあったようで。
ストレートで気持ち良く乗りやすいバンドが多かったです。
女性Voバンドも多かったですね。
1. browny lounge room
2.SWEL
3. まぜたらうまい
4. LANPAZIE
5. あいくれ
6. esola
セットリスト
1. 92d
2. 灯
3. cracks
4. mogura
7. ulma sound junction
ペイジ兄さんは初BABELだったようで、当日までは発音もままならない状態でしたが、
ライブ後はすっかりバベラーでした。
突然ベースが出なくなり、隠れモンスターMCペイジが登場。
本人は大変だっただろうけど()、トラブルを見方に付けてライブでしか観れない光景。
異常な盛り上がりでした。
本当に笑っちゃうくらいカッコ良くて感動しました。
久々の対バンulmaはもう、とんでもないバケモノでした。
曲は勿論、ステージ上のオーラも降りた後の人柄もホント素敵。
そしてやっぱり歌。ずっとモノマネしちゃうよね(全然出来ないけど)
気持ちいいだろうな。
チャリTシャツ買ってくださった方、ご協力ありがとうございました!
売上は全額、平成28年熊本地震義援金として寄付させて頂きます。
前回までの売上も含め、改めて報告させて頂きます。
LANPAZIE柴田兄氏、ulmaシュン氏もライブで着てくれました!ド感謝!
会場でもよく聞かれるようになりましたが、
『esolaのTシャツ、なんで自転車なの?』
チャリティーだから、チャリのTシャツです。
で、"e s o l a"を使って自転車が描いてあります。
そして、"ネイリク!"Tシャツの、
『これ何?』
esola 1st mini album『nature & re-creating』。
"自然"と"再構築"。
奇しくも震災に重なりそうな意味合いにもなってますが(元々そういう意味は無いです)、
略して"ネイリク!"にしているのは、動画を見てもらった方が早いです。
説明すれば割と感動してもらえるので、もっと言っていく事にしました(遅えよ)。
他にも別デザインや、Tシャツ以外にも至る所に変なのを忍ばせていて、
もはや自分でも把握し切れてませんが、どうか見付けてください。
勿論、曲の中にだって色々。
次回エソライブは1ヶ月後。7月は1本。
■ 2016.7.26(tue)@吉祥寺warp
open/start:18:00/18:30
adv/door:¥1,800+d/¥2,300+d
w)obi(from 茨城) / ド真ん中ズン / 逆境クォーツ / 三角形の時間 and more...
■ 2016.8.14(sun)@両国SUNRIZE
【SUNRIZE KINGS NIGHT】
- THE BASSONS〜Dub Dub Tour〜 -
open/start:15:00/15:30
adv/door:¥2,000+d/¥2,500+d
w)THE BASSONS / obi(from 茨城) / 宮城マリオ(エアギター) / 掌幻 / ROI(ももいとうさみ) / discourage / 一寸笑劇 / Talking mushroom
FOOD:エスニック鳥串
■ 2016.8.29(mon)都内
■ 2016.9.12(mon)都内
ご予約はブログコメント欄、twitterリプライ、DM、HPメール(http://esola.jp/)、念、矢文、鳩、白ヤギ、虫、等。
届くものであれば、何でも受付中です。
先日は念での予約が来ました。
勿論、その方は来てくれましたよ。
あ、最後に昨日の話に戻しますが、
知り合って5年も経つのに、バンド名言い間違っちゃってごめんなさい。
https://youtu.be/1URZaFS09-8
13:55くらいからのアレの影響です。
理由はどうあれ。バンド名言い間違うなんて、
というか、理由がヒドいっすね()。
vo マタヒラ
無事終了しました!
見に来てくださった皆さん、
見ていてくださった皆さん、
ありがとうございました!
対バンさん、バボゥスタッフの皆さん、
ありがとうございました!
ど疲れ様でした!
ulma sound junction 1000本ノック計画 vol.3
今回は『VS歌モノ』と言うテーマがあったようで。
ストレートで気持ち良く乗りやすいバンドが多かったです。
女性Voバンドも多かったですね。
1. browny lounge room
2.SWEL
3. まぜたらうまい
4. LANPAZIE
5. あいくれ
6. esola
セットリスト
1. 92d
2. 灯
3. cracks
4. mogura
7. ulma sound junction
ペイジ兄さんは初BABELだったようで、当日までは発音もままならない状態でしたが、
初ブァブェール。 pic.twitter.com/tDxfUvTvGm
— 柴田 兄 (@lanpazie) 2016年6月14日
ライブ後はすっかりバベラーでした。
なるほど立川バボゥか。いいぞ。
— 柴田 兄 (@lanpazie) 2016年6月28日
突然ベースが出なくなり、隠れモンスターMCペイジが登場。
本人は大変だっただろうけど()、トラブルを見方に付けてライブでしか観れない光景。
異常な盛り上がりでした。
本当に笑っちゃうくらいカッコ良くて感動しました。
6/28 立川BABEL LANPAZIE 初 出演
— 柴田 兄 (@lanpazie) 2016年6月28日
事故ったっす。 pic.twitter.com/JEzlxG12T7
久々の対バンulmaはもう、とんでもないバケモノでした。
曲は勿論、ステージ上のオーラも降りた後の人柄もホント素敵。
そしてやっぱり歌。ずっとモノマネしちゃうよね(全然出来ないけど)
気持ちいいだろうな。
チャリTシャツ買ってくださった方、ご協力ありがとうございました!
売上は全額、平成28年熊本地震義援金として寄付させて頂きます。
前回までの売上も含め、改めて報告させて頂きます。
LANPAZIE柴田兄氏、ulmaシュン氏もライブで着てくれました!ド感謝!
会場でもよく聞かれるようになりましたが、
『esolaのTシャツ、なんで自転車なの?』
チャリティーだから、チャリのTシャツです。
で、"e s o l a"を使って自転車が描いてあります。
そして、"ネイリク!"Tシャツの、
『これ何?』
esola 1st mini album『nature & re-creating』。
"自然"と"再構築"。
奇しくも震災に重なりそうな意味合いにもなってますが(元々そういう意味は無いです)、
略して"ネイリク!"にしているのは、動画を見てもらった方が早いです。
【再】nature & re-creating "ネイリク!"の秘密。#esolahttps://t.co/lGHLG5bst2
— マタヒラ@esola (@esola_matahira) 2016年6月29日
説明すれば割と感動してもらえるので、もっと言っていく事にしました(遅えよ)。
他にも別デザインや、Tシャツ以外にも至る所に変なのを忍ばせていて、
もはや自分でも把握し切れてませんが、どうか見付けてください。
勿論、曲の中にだって色々。
次回エソライブは1ヶ月後。7月は1本。
■ 2016.7.26(tue)@吉祥寺warp
open/start:18:00/18:30
adv/door:¥1,800+d/¥2,300+d
w)obi(from 茨城) / ド真ん中ズン / 逆境クォーツ / 三角形の時間 and more...
■ 2016.8.14(sun)@両国SUNRIZE
【SUNRIZE KINGS NIGHT】
- THE BASSONS〜Dub Dub Tour〜 -
open/start:15:00/15:30
adv/door:¥2,000+d/¥2,500+d
w)THE BASSONS / obi(from 茨城) / 宮城マリオ(エアギター) / 掌幻 / ROI(ももいとうさみ) / discourage / 一寸笑劇 / Talking mushroom
FOOD:エスニック鳥串
■ 2016.8.29(mon)都内
■ 2016.9.12(mon)都内
ご予約はブログコメント欄、twitterリプライ、DM、HPメール(http://esola.jp/)、念、矢文、鳩、白ヤギ、虫、等。
届くものであれば、何でも受付中です。
先日は念での予約が来ました。
勿論、その方は来てくれましたよ。
あ、最後に昨日の話に戻しますが、
知り合って5年も経つのに、バンド名言い間違っちゃってごめんなさい。
https://youtu.be/1URZaFS09-8
13:55くらいからのアレの影響です。
理由はどうあれ。バンド名言い間違うなんて、
というか、理由がヒドいっすね()。
vo マタヒラ
esolablog at 13:54|Permalink│Comments(0)│
June 26, 2016
【明後日!】6/28(火)立川BABEL【1000本ノック】
本。読んでますよ。
あれから色んな方がお薦めの本を教えてくれたり、貸してくれたり。
自分でも買ったりして、とにかく積み上がってます()。
読まれ待ちの本が20冊くらいありますわ。
(どうしよう)
ブックカバーもニューデザイン。
文庫用ミニ本棚を作ってこんな感じ。
そうそう、CDとかって"ジャケ買い"があるじゃないですか。
本の"ジャケ買い"って無いんですかね。
という事で、
(という事でもないんですけど)
『異界ドキュメント』という本をジャケで買いました。
誰だこのメンコイオナゴは!
って、esolaが使ってるスタジオの店員じゃねーか!
金返せ!
はい。
最近読んでるのは小説ではなく、
『僕は数字が風景に見える』
『ねこは青、子ねこは黄緑』
こないだ読んだ『アスペルガー症候群』や『自閉症スペクトラム』関係の本にも繋がってますが、
『サヴァン症候群』や『共感覚』について書かれてます。
感想は読み終わってから書くか書かないかって感じですけど、
昔から共感覚には興味があって、
10年前のesolaのボツ曲に『synesthesia(共感覚)』というタイトルがあるくらいです。
いやー、アレはボツだったわー。
まあそれはいいとして、どんな感じなんですかね。共感覚。
やっぱ大変かね。
一瞬なってみたいです。
昔観た『ギミー・ヘブン』っていう映画。
共感覚の宮崎あおいが出て来るんですけど、
もうね、色々大変で、
それはそれは、
可愛かったんですよ。
なんなんだよそれ。
何感覚だよ。
纏まんねえよ。
明後日エソライブです。
割と久しぶり。
■ 2016.6.28(tue)@立川BABEL
[ BABEL pre 1000 fungos vol.3]
open/start:17:30/18:00
adv/door:¥2,000+d/¥2,500+d
w)ulma sound junction / あいくれ / LANPAZIE / まぜたらうまい / browny lounge room / SWEL
ulma sound junction × BABELによる1000本ノック計画 vol.3!!!
もう残す所あと997回!
寂しい!
(๑•̀ㅂ•́)و
ご予約はブログコメント欄、twitterリプライ、DM、HPメール(http://esola.jp/)、白ヤギ、等。
ファンキーなご予約お待ちしてます!
ちょこちょこ決まってきているエソライブスケジュールはこんな感じ。
■ 2016.7.26(tue)@吉祥寺warp
open/start:18:00/18:30
adv/door:¥1,800+d/¥2,300+d
w)obi(from 茨城) / ド真ん中ズン / 逆境クォーツ / 三角形の時間 and more...
■ 2016.8.14(sun)@両国SUNRIZE
【SUNRIZE KINGS NIGHT】
- THE BASSONS〜Dub Dub Tour〜 -
open/start:15:00/15:30
adv/door:¥2,000+d/¥2,500+d
w)THE BASSONS / obi(from 茨城) / 宮城マリオ(エアギター) / 掌幻 / ROI(ももいとうさみ) / discourage / 一寸笑劇 / Talking mushroom
etc…
FOOD:エスニック鳥串
■ 2016.8.29(mon)都内
■ 2016.9.12(mon)都内
です。
音楽聴いて、楽しいとか、悲しいとか、情景が浮かぶとか。
充分凄い感覚ですよね。
vo マタヒラ
esolablog at 12:35|Permalink│Comments(0)│
June 25, 2016
なぜ『なぜアーティストは生きづらいのか?』なのか?
『なぜアーティストは生きづらいのか?』
色々な所で取り上げられて話題なようで、
前回のブログ(6/13)もブッチギリで今年1番のアクセス数でした。
もうちょっと丁寧に書いておけば良かったっすね。がぼーん。
と言いながら今回もこんな感じだけど。
手島将彦氏×本田秀夫氏著
『なぜアーティストは生きづらいのか?』という本。
あの後、興味を持って読んだという人がどれくらいいるかわかりませんが、
『アスペルガー症候群』『自閉症スペクトラム』『ADHD(注意欠如多動性障害)』等について、
The Vinesのクレイグ・ニコルズや、ゲイリー・ニューマン、スーザンボイルなど、
実際にそう診断されたアーティストを例に挙げて書かれています。
■ リットーミュージック商品ページ
http://www.rittor-music.co.jp/books/15317403.html
■ BEEAST レビューページ
http://www.beeast69.com/serial/simple/152261
■ CINRA.NET 手島将彦×本田秀夫対談の記事
http://www.cinra.net/interview/201605-sainounoikashikata
バンド仲間のまーくん(The life plant , DEADLY PILES)も、
ブログでこの本について2回に分けて記事を書いてます。
■ まー the "blog" plant『孤独と疎外感、そしてダイバーシティ(多様性)』
http://ameblo.jp/mshr-lifeplant/entry-12170737055.html
■ まー the "blog" plant『なぜアーティストは生きづらいか?の考察と感想』
http://ameblo.jp/mshr-lifeplant/entry-12171055019.html
彼自身もアスペルガー症候群と少年期・成人期ADHDを、実際に診断された経験を持ち、
さらには、所属バンド名に"life"と"DEAD"を掲げる現役薬剤師です。
後半関係無いけど。
彼の記事は僕のこんな感じのそれとは違い、とてもちゃんとしてます。
非常に詳しく、深く、生々しく、興味深い内容になってます。
そして彼以外にも、ツイッターやブログなどで本について色々な意見が飛び交うのを目にするようになってきました。
それは、この本がもたらした一つの新しい動きで、
"一石を投じる"とはこういう事なんだなと。
この先が楽しみだったりしてます。
さて、
僕がブログでこの本の事に触れた当初は、
『アスペルガー症候群』や『自閉症スペクトラム』という言葉を極力使わないように書いてました。
『ブッ飛んだ人』とか言ったりね。
もちろん語弊はあるんだけど。
宮沢りえに怒られそう。
(わからない方は結構)
最近僕の回りでは『ファンキー野郎』に統一されつつありますが()、
なんでワザワザ言い方を変えるかと言えば、
『アスペルガー症候群』『自閉症スペクトラム』
言葉のイメージが良くない。
専門的。なんか怖い。デリケートな話題くさい。
他にもこの話題で、医学的、専門的な難しい言葉がモチャモチャ登場してしまうと、
興味が湧く人と湧かない人の差がどんどん広がっていってしまうのではないかと思った訳です。
勿論、これから言葉の悪いイメージを変えてく事も、より身近に感じてもらう事も、
一方では必要な活動かもしれませんし、最終的には全部繋がってくとは思いますが、
まずは今回のテーマ、
『なぜアーティストは生きづらいのか?』
と言う、センセーショナルなワードにせっかく引っ掛かってくれた人を、
あー、"そっち系"の話だったのね。
で終わらせてしまったら勿体無い。
実際、僕も本を読んだ直後のツイッターやブログで、
『なんとも興味深いタイトル』と紹介した後に、
『実は想像していた内容と全然違った』と書いてます。
僕の場合は、さらに、
『逆に物凄く面白かった』と続けてますが。
"そっち系"に興味が湧いたのであれば、本に詳しく書いてあります。
分かりやすいし、勉強になる、超オススメである事は間違いないです。
僕はこれがきっかけで、本田氏の本をもう1冊買って読んだくらいですし。
そう。"そっち系"の話なら、
MUSE音楽院講師の手島氏より、現役精神科医の本田氏の管轄なんですよね。
で、
今月29日開催、著者の手島氏が参加されるミーティングイベント、
『なぜアーティストは生きづらいのか?』は、
別に『みんなでアスペルガーについて勉強しようぜ』
っていうイベントじゃないんですよね。
そもそも、アーティストが漏れなくファンキーな訳ではないし。
ファンキーであればいいアーティストって訳でもない。
そして、ファンキー野郎が漏れなく生きづらい訳でもない。
芸人の奥さんとW不倫をするような人だってファンキーかもしれない。
少なくともモン吉やケミカルではない。
おっと、そこら辺はアンタッチャブルな話だった。
すみません。
僕は、気になるアイツが(もしくは自分が)アスペルガーか、違うのか。
って事は割とどうでもよくて、
アーティストがいい作品を創って行くために、
(それを楽しみに待つ側からしても)
才能があるファンキー野郎を理解、サポート出来る環境が無かったら勿体無い。
1アーティストが1作品を発表するために関わる大人の多さ。
つまりファンキー野郎による、世界を変えるかもしれないファンキー作品が世に出るまでに立ちはだかるいくつもの壁。
理解、サポートしてくれるノットファンキー野郎の皆様(言い方!)の協力がとても大事なんじゃないかという話です。
バンドメンバーや、レーベルや、ライブハウススタッフさん、家族などなど、
『生きづらい』や『ファンキー野郎』と聞いて、
あ、もしかして自分の事かも。
と、"思 わ な か っ た アナタ"の力が必要なのかも。
そんな人にこそ、ふらっとファンキーあるあるを聞きに、
そして手島氏の話を聞きに、
イベントに足を運んでくれたらと思ってます。
とか思って、こんなにも長くなりましたが、
(実はこれでも半分以上削った)
話が上手なMUSE音楽院講師の手島氏は、
僕のここまでの内容を、ツイート2つで言ってました。
これっす。手島氏。
てーし!まーし!
去年、新宿ANTIKNOCKで開催されたトークイベント、
『ここがヘンだよライブハウス』のダイジェスト動画。
https://youtu.be/qtZs0G4JdQU
最後に話してる方が手島氏なのですが、
ここで手島氏はこう言ってます。
『まず商品開発考えようぜ。いい音楽を作ろうぜ。』
そして、以前USTREAMでの配信番組でも、
『この人は音楽しか無いんだな。っていう人がやる音楽が好き。』
と言っていました。
そして、今回出版された本。
『なぜアーティストは生きづらいのか?』
きっと手島氏は一貫して、
ただただ音楽が好きで、これから生まれてくる新しい音楽を楽しみにしている。
ってだけなのかもしれない。
その為に、"一石を投じる"本まで出しちゃう人です。
ミーティングイベントでも、きっと新しい気付きに出逢えると思ってます。
ご近所様お誘い合わせの上、って感じです。
■ 6/29(水)@MUSE音楽院本館1Fホール
NAGESEN MEETING
『なぜアーティストは生きづらいのか?』
■ イベント告知ページ
http://peatix.com/event/176659
■ オフィシャル twitter
https://twitter.com/Nagesen2016
■ BEEAST インフォメーションページ
http://www.beeast69.com/news/rockinfo/153311
vo マタヒラ
色々な所で取り上げられて話題なようで、
前回のブログ(6/13)もブッチギリで今年1番のアクセス数でした。
もうちょっと丁寧に書いておけば良かったっすね。がぼーん。
と言いながら今回もこんな感じだけど。
手島将彦氏×本田秀夫氏著
『なぜアーティストは生きづらいのか?』という本。
あの後、興味を持って読んだという人がどれくらいいるかわかりませんが、
『アスペルガー症候群』『自閉症スペクトラム』『ADHD(注意欠如多動性障害)』等について、
The Vinesのクレイグ・ニコルズや、ゲイリー・ニューマン、スーザンボイルなど、
実際にそう診断されたアーティストを例に挙げて書かれています。
■ リットーミュージック商品ページ
http://www.rittor-music.co.jp/books/15317403.html
■ BEEAST レビューページ
http://www.beeast69.com/serial/simple/152261
■ CINRA.NET 手島将彦×本田秀夫対談の記事
http://www.cinra.net/interview/201605-sainounoikashikata
バンド仲間のまーくん(The life plant , DEADLY PILES)も、
ブログでこの本について2回に分けて記事を書いてます。
■ まー the "blog" plant『孤独と疎外感、そしてダイバーシティ(多様性)』
http://ameblo.jp/mshr-lifeplant/entry-12170737055.html
■ まー the "blog" plant『なぜアーティストは生きづらいか?の考察と感想』
http://ameblo.jp/mshr-lifeplant/entry-12171055019.html
彼自身もアスペルガー症候群と少年期・成人期ADHDを、実際に診断された経験を持ち、
さらには、所属バンド名に"life"と"DEAD"を掲げる現役薬剤師です。
後半関係無いけど。
彼の記事は僕のこんな感じのそれとは違い、とてもちゃんとしてます。
非常に詳しく、深く、生々しく、興味深い内容になってます。
そして彼以外にも、ツイッターやブログなどで本について色々な意見が飛び交うのを目にするようになってきました。
それは、この本がもたらした一つの新しい動きで、
"一石を投じる"とはこういう事なんだなと。
この先が楽しみだったりしてます。
さて、
僕がブログでこの本の事に触れた当初は、
『アスペルガー症候群』や『自閉症スペクトラム』という言葉を極力使わないように書いてました。
『ブッ飛んだ人』とか言ったりね。
もちろん語弊はあるんだけど。
宮沢りえに怒られそう。
(わからない方は結構)
最近僕の回りでは『ファンキー野郎』に統一されつつありますが()、
なんでワザワザ言い方を変えるかと言えば、
『アスペルガー症候群』『自閉症スペクトラム』
言葉のイメージが良くない。
専門的。なんか怖い。デリケートな話題くさい。
他にもこの話題で、医学的、専門的な難しい言葉がモチャモチャ登場してしまうと、
興味が湧く人と湧かない人の差がどんどん広がっていってしまうのではないかと思った訳です。
勿論、これから言葉の悪いイメージを変えてく事も、より身近に感じてもらう事も、
一方では必要な活動かもしれませんし、最終的には全部繋がってくとは思いますが、
まずは今回のテーマ、
『なぜアーティストは生きづらいのか?』
と言う、センセーショナルなワードにせっかく引っ掛かってくれた人を、
あー、"そっち系"の話だったのね。
で終わらせてしまったら勿体無い。
実際、僕も本を読んだ直後のツイッターやブログで、
『なんとも興味深いタイトル』と紹介した後に、
『実は想像していた内容と全然違った』と書いてます。
僕の場合は、さらに、
『逆に物凄く面白かった』と続けてますが。
"そっち系"に興味が湧いたのであれば、本に詳しく書いてあります。
分かりやすいし、勉強になる、超オススメである事は間違いないです。
僕はこれがきっかけで、本田氏の本をもう1冊買って読んだくらいですし。
そう。"そっち系"の話なら、
MUSE音楽院講師の手島氏より、現役精神科医の本田氏の管轄なんですよね。
で、
今月29日開催、著者の手島氏が参加されるミーティングイベント、
『なぜアーティストは生きづらいのか?』は、
別に『みんなでアスペルガーについて勉強しようぜ』
っていうイベントじゃないんですよね。
そもそも、アーティストが漏れなくファンキーな訳ではないし。
ファンキーであればいいアーティストって訳でもない。
そして、ファンキー野郎が漏れなく生きづらい訳でもない。
芸人の奥さんとW不倫をするような人だってファンキーかもしれない。
少なくともモン吉やケミカルではない。
おっと、そこら辺はアンタッチャブルな話だった。
すみません。
僕は、気になるアイツが(もしくは自分が)アスペルガーか、違うのか。
って事は割とどうでもよくて、
アーティストがいい作品を創って行くために、
(それを楽しみに待つ側からしても)
才能があるファンキー野郎を理解、サポート出来る環境が無かったら勿体無い。
1アーティストが1作品を発表するために関わる大人の多さ。
つまりファンキー野郎による、世界を変えるかもしれないファンキー作品が世に出るまでに立ちはだかるいくつもの壁。
理解、サポートしてくれるノットファンキー野郎の皆様(言い方!)の協力がとても大事なんじゃないかという話です。
バンドメンバーや、レーベルや、ライブハウススタッフさん、家族などなど、
『生きづらい』や『ファンキー野郎』と聞いて、
あ、もしかして自分の事かも。
と、"思 わ な か っ た アナタ"の力が必要なのかも。
そんな人にこそ、ふらっとファンキーあるあるを聞きに、
そして手島氏の話を聞きに、
イベントに足を運んでくれたらと思ってます。
とか思って、こんなにも長くなりましたが、
(実はこれでも半分以上削った)
話が上手なMUSE音楽院講師の手島氏は、
僕のここまでの内容を、ツイート2つで言ってました。
人はひとりひとり違うってことと、もっと生産者を大切にしようぜ、てことだよ。
— 手島将彦 (@masa_hiko_t) 2016年6月16日
「生きづらい」と思っている人は「生きづらいとあまり思っていない」人にこそ「生きづらさ」を知ってほしいけど「生きづらいと思っていない」人は自分が生きづらくないからそれに関心がないってことがありますんで「生きづらくない」人もぜひ! https://t.co/o1Fmy7C8N3
— 手島将彦 (@masa_hiko_t) 2016年6月20日
これっす。手島氏。
てーし!まーし!
去年、新宿ANTIKNOCKで開催されたトークイベント、
『ここがヘンだよライブハウス』のダイジェスト動画。
https://youtu.be/qtZs0G4JdQU
最後に話してる方が手島氏なのですが、
ここで手島氏はこう言ってます。
『まず商品開発考えようぜ。いい音楽を作ろうぜ。』
そして、以前USTREAMでの配信番組でも、
『この人は音楽しか無いんだな。っていう人がやる音楽が好き。』
と言っていました。
そして、今回出版された本。
『なぜアーティストは生きづらいのか?』
きっと手島氏は一貫して、
ただただ音楽が好きで、これから生まれてくる新しい音楽を楽しみにしている。
ってだけなのかもしれない。
その為に、"一石を投じる"本まで出しちゃう人です。
ミーティングイベントでも、きっと新しい気付きに出逢えると思ってます。
ご近所様お誘い合わせの上、って感じです。
■ 6/29(水)@MUSE音楽院本館1Fホール
NAGESEN MEETING
『なぜアーティストは生きづらいのか?』
■ イベント告知ページ
http://peatix.com/event/176659
■ オフィシャル twitter
https://twitter.com/Nagesen2016
■ BEEAST インフォメーションページ
http://www.beeast69.com/news/rockinfo/153311
vo マタヒラ
esolablog at 16:57|Permalink│Comments(0)│
June 13, 2016
『なぜアーティストは生きづらいのか?』
はーい。
ところで皆さん、
生きづらいですかい。
そーね。わかるわかる。
ラクに行こうぜウェーイ。
ファックファーーーック!
ふー
さて、
相変わらず、ジャンル問わずの読書ブーム継続中の僕ですが、
以前ここんちでもチョロっと書きました(4/21ブログ参照)、
MUSE音楽院講師・手島将彦氏
×
信州大学医学部附属病院診療教授・本田秀夫氏
著
『なぜアーティストは生きづらいのか?』という本。
■ リットーミュージック商品ページ
http://www.rittor-music.co.jp/books/15317403.html
■ BEEAST レビューページ
http://www.beeast69.com/serial/simple/152261
■ CINRA.NET 手島将彦×本田秀夫対談の記事
http://www.cinra.net/interview/201605-sainounoikashikata
アーティストってブッ飛んでる奴多いですよね(唐突)。
遅刻魔だったり、
インタビュアーを殴ったり、
度を越えた神経質だったり、
Mステばっくれたり()、
他人には全く理解出来ないこだわりがある人。
俗に言う空気の読めない人。
などなど。
アーティストだけの話ではないけど、
"臨機応変な対人関係が苦手で、自分の関心、やり方、ペースの維持を最優先させたいという、本能的志向が強い"事により、回りに理解されず生きづらい思いをしている人。
あなたの回りに、もしくは自分に、心当たりがあったりするはず。
『なぜアーティストは生きづらいのか?』という本では、
そんなブッ飛んだ人を、医学的に解説し、
ブッ飛んでる本人は、なぜ自分がブッ飛んでいる(と思われている)のか、
そして回りの人は、なぜアイツは理解出来ないブッ飛び方をしているのか、
を、お互いに理解する事により、才能を潰すことなく、末長く創作活動を続けていけたら最高。
といった内容です。
兎にも角にも、
出来るだけ沢山の人に読んで欲しい。と思った本です。
この本を読んで、"アスペルガー"や"自閉症スペクトラム"に興味を持った僕は、
本田秀夫氏がソロでリリースした、
その名も『自閉症スペクトラム』という本も読了。
あくまで個人的な感想ですが、全米が泣いた衝撃のラストでした。
こちらも気になる方は是非是非。
で、
来たる6/29(水)@MUSE音楽院本館1Fホールにて。
『なぜアーティストは生きづらいのか?』の著者、手島将彦氏を迎えて、
公開ミーティングイベントが開催される事になりました。
なんか色んな縁がありまして、実は僕も1ミリ程お手伝いさせて頂いております。
■ イベント告知ページ
http://peatix.com/event/176659
どなたでも参加自由の、参加費投げ銭スタイルイベントです。
"生きづらい"というワードにピンときたバンドマン、
ブッ飛びメンバーをバンドに持つ、ブッ飛んでないサイドのバンドマンも。
勿論バンド関係者以外でも、
学校で、なんか馴染めず居場所が無い方や、
職場のイカれたアイツがマジ理解出来ない方も。
無駄に傷付かなくなったり、
必要以上にイライラしなくなるきっかけになるかもしれません。
少しでも興味を持った方、是非ご参加してみては如何でしょうか。
ちなみにその前日6/28(火)。
esolaは立川BABELでライブですのでこちらもド是非。
■ 2016.6.28(tue)@立川BABEL
[ BABEL pre 1000 fungos vol.3]
open/start:17:30/18:00
adv/door:¥2,000+d/¥2,500+d
w)ulma sound junction / あいくれ / LANPAZIE / まぜたらうまい / browny lounge room / SWEL
最近、効果的な告知の仕方がわかりません(爆発)。
生きづらい。
vo マタヒラ
ところで皆さん、
生きづらいですかい。
そーね。わかるわかる。
ラクに行こうぜウェーイ。
ファックファーーーック!
ふー
さて、
相変わらず、ジャンル問わずの読書ブーム継続中の僕ですが、
以前ここんちでもチョロっと書きました(4/21ブログ参照)、
MUSE音楽院講師・手島将彦氏
×
信州大学医学部附属病院診療教授・本田秀夫氏
著
『なぜアーティストは生きづらいのか?』という本。
■ リットーミュージック商品ページ
http://www.rittor-music.co.jp/books/15317403.html
■ BEEAST レビューページ
http://www.beeast69.com/serial/simple/152261
■ CINRA.NET 手島将彦×本田秀夫対談の記事
http://www.cinra.net/interview/201605-sainounoikashikata
アーティストってブッ飛んでる奴多いですよね(唐突)。
遅刻魔だったり、
インタビュアーを殴ったり、
度を越えた神経質だったり、
Mステばっくれたり()、
他人には全く理解出来ないこだわりがある人。
俗に言う空気の読めない人。
などなど。
アーティストだけの話ではないけど、
"臨機応変な対人関係が苦手で、自分の関心、やり方、ペースの維持を最優先させたいという、本能的志向が強い"事により、回りに理解されず生きづらい思いをしている人。
あなたの回りに、もしくは自分に、心当たりがあったりするはず。
『なぜアーティストは生きづらいのか?』という本では、
そんなブッ飛んだ人を、医学的に解説し、
ブッ飛んでる本人は、なぜ自分がブッ飛んでいる(と思われている)のか、
そして回りの人は、なぜアイツは理解出来ないブッ飛び方をしているのか、
を、お互いに理解する事により、才能を潰すことなく、末長く創作活動を続けていけたら最高。
といった内容です。
兎にも角にも、
出来るだけ沢山の人に読んで欲しい。と思った本です。
この本を読んで、"アスペルガー"や"自閉症スペクトラム"に興味を持った僕は、
本田秀夫氏がソロでリリースした、
その名も『自閉症スペクトラム』という本も読了。
あくまで個人的な感想ですが、全米が泣いた衝撃のラストでした。
こちらも気になる方は是非是非。
で、
来たる6/29(水)@MUSE音楽院本館1Fホールにて。
『なぜアーティストは生きづらいのか?』の著者、手島将彦氏を迎えて、
公開ミーティングイベントが開催される事になりました。
なんか色んな縁がありまして、実は僕も1ミリ程お手伝いさせて頂いております。
■ イベント告知ページ
http://peatix.com/event/176659
どなたでも参加自由の、参加費投げ銭スタイルイベントです。
"生きづらい"というワードにピンときたバンドマン、
ブッ飛びメンバーをバンドに持つ、ブッ飛んでないサイドのバンドマンも。
勿論バンド関係者以外でも、
学校で、なんか馴染めず居場所が無い方や、
職場のイカれたアイツがマジ理解出来ない方も。
無駄に傷付かなくなったり、
必要以上にイライラしなくなるきっかけになるかもしれません。
少しでも興味を持った方、是非ご参加してみては如何でしょうか。
ちなみにその前日6/28(火)。
esolaは立川BABELでライブですのでこちらもド是非。
■ 2016.6.28(tue)@立川BABEL
[ BABEL pre 1000 fungos vol.3]
open/start:17:30/18:00
adv/door:¥2,000+d/¥2,500+d
w)ulma sound junction / あいくれ / LANPAZIE / まぜたらうまい / browny lounge room / SWEL
最近、効果的な告知の仕方がわかりません(爆発)。
生きづらい。
vo マタヒラ
esolablog at 03:51|Permalink│Comments(0)│
June 04, 2016
【レポ事。】AYNIW TEPO presents 【 COSMIC BOUQUET tour 2016】
6月になっていましたね。
五月病のアディショナルタイム期間ですが、頑張ります。
先月28日、
新宿ANTIKNOCKに
AYNIW TEPO presents
【 COSMIC BOUQUET tour 2016】
に行ってきました。
フロム奈良のAYNIW TEPO。
1st mini album『FLOWERS』を引っさげてのリリースツアー東京編。
w/
rega
LIBRO
Takako Minekawa & Dustin Wong
SEI WITH MASTER OF RAM
と、共演はすこぶる豪華。
さらには、
フロアDJ : oma(STRUCT)
照明:YUMELIGHT
フードにはお馴染み、エスニック鳥串おじさん。
SEI WILL MASTER OF 鳥。
(ブログより"アー写"を拝借)
1. rega
今回のツアーで広島、名古屋と一緒に回っているrega。
AYNIW TEPOの前身バンドkacica時代から一緒にツアーも回る間柄のようです。
トップバッターと思えないブチ上げハイテンションパーティーサウンドで盛り上がってました。
ステージドリンクはビール。
6/25に大阪は十三FANDANGOで行われるツアーファイナルにも出演。
(rega / VIP:https://youtu.be/RXtzKyQmfxQ)
2. LIBRO
最近、新宿ANTIKNOCKにもヒップホップミュージシャンがよく出演するようになってきました。
LIBRO氏もその一人。
一個前のブログ(5/28)にも書いたダースレイダー氏のレーベル、
9sari group傘下のBLACK SWAN所属アーティスト。
そこで紹介したPONY氏のMVにLIBRO氏も参加しており、
とても大事な所を歌ってます。
(PONY / SUKIKATTE:https://youtu.be/X0mbRHhh4x8)
登場SEと言うのでしょうか、板付きなのでオープニングSEと言うのでしょうか。
ライブ前にご自身でもこのSUKIKATTEを流してました。
実はLIBRO氏も5/25にフルアルバム『風光る』をリリースしたばかり。
ラッパーとしてだけではなく、収録されている全トラックもLIBRO氏のプロデュース。
(https://youtu.be/GJXEqOUmbVw)
CM動画だけでもうカッコいいです。
ライブでは雨降りの月曜日や、音信なども聴けて感動。
(雨降りの月曜 / LIBRO:https://youtu.be/4xVyag9RDO4)
(音信 / LIBRO:https://youtu.be/P0islb4IRDY)
こちらもトラックがとても綺麗。
3. SEI WITH MASTER OF RAM
言わずと知れた、リアルとファンタジー、歌謡とメタル、
対極しそうな要素を兼ね備えられる唯一無二のバンド。
vo/gt印藤氏はこの日に、バンドとして、と、個人として、
大切なお知らせがあると、事前に大切なお知らせのお知らせをしていました。
バンドとしては、ななんと、この日から新メンバー加入。
キーボードのデンパ氏を迎え4人編成に。
変わらずベースレス。
衝撃。
実は、esolaも使っているスタジオで何度か見掛けた事があるのですが、
コラボ的な事ではなく、まさかの正式加入。
衝撃。
これからが楽しみです。
そして、印藤氏個人的なお知らせ。
これはご自身のブログ(http://seiwithmasterofram.blogspot.jp/)でも、
この日限りで多くを語らず。と発信されてますので、割愛させて頂きます。
HUNTER x HUNTER的に言うと、印藤氏は暗黒大陸編に突入したらしいです。
よくわかりませんが、ご本人がそう言っていたのでそうなんでしょう。
これからが楽しみです。
(SEI WITH MASTER OF RAM / 夏をあきらめないで:https://youtu.be/gwgMO0mdJvo)
4. Takako Minekawa & Dustin Wong
事前情報ゼロでしたが、ソロでも活動する嶺川貴子氏とダスティン・ウォング氏2人による、宇宙的ハートウォーミング実験ポップ追求ユニット。
北米や中国などにもガンガンツアーを回るなどスーパー精力的。
CDのジャケットやMVなど、音だけではなく全て手掛けているジ・アーティスト。
(Takako Minekawa&Dustin Wong "She He See Feel":https://youtu.be/sZQ5qi_QuWY)
5. AYNIW TEPO
そして大トリAYNIW TEPO。
以前見たのはもう2年前(2014.6.9ブログ参照)。
その時も書きましたが、相変わらずANTIKNOCKに似合わない透明感。
いや、
2年前はそう思いましたが、
よくよく考えると、もうANTIKNOCKは当たり前のように色んなアーティストが沢山出ている。
"ぽく無い"バンドなんてもういないのかもしれない。
エンヤのような、浄化作用のある浮遊感は
イベントタイトル通り宇宙的であり、
アー写にもある花や草木のような身近な自然も感じる空間。
まさにコズミックブーケ。
(AYNIW TEPO / gingko:https://youtu.be/52SAdZjEhUE)
今回は出演全バンドのライブに照明アーティストYUMELIGHT氏が加わり、普段のライブハウスの照明だけでは中々出来ない、いつもとは違った演出も楽しめました。
照明の力は本当に凄い。
大満足の一日でした。
いやー、
それにしても最近新宿ANTIKNOCKによく行くな。
客で。
なんならこの記事も新宿ANTIKNOCKに向かう電車の中で書いてるし。
あそこには何かがあるんですね。
今日も楽しんできます。
vo マタヒラ
五月病のアディショナルタイム期間ですが、頑張ります。
先月28日、
新宿ANTIKNOCKに
AYNIW TEPO presents
【 COSMIC BOUQUET tour 2016】
に行ってきました。
フロム奈良のAYNIW TEPO。
1st mini album『FLOWERS』を引っさげてのリリースツアー東京編。
w/
rega
LIBRO
Takako Minekawa & Dustin Wong
SEI WITH MASTER OF RAM
と、共演はすこぶる豪華。
さらには、
フロアDJ : oma(STRUCT)
照明:YUMELIGHT
フードにはお馴染み、エスニック鳥串おじさん。
SEI WILL MASTER OF 鳥。
(ブログより"アー写"を拝借)
1. rega
今回のツアーで広島、名古屋と一緒に回っているrega。
AYNIW TEPOの前身バンドkacica時代から一緒にツアーも回る間柄のようです。
トップバッターと思えないブチ上げハイテンションパーティーサウンドで盛り上がってました。
ステージドリンクはビール。
6/25に大阪は十三FANDANGOで行われるツアーファイナルにも出演。
(rega / VIP:https://youtu.be/RXtzKyQmfxQ)
2. LIBRO
最近、新宿ANTIKNOCKにもヒップホップミュージシャンがよく出演するようになってきました。
LIBRO氏もその一人。
一個前のブログ(5/28)にも書いたダースレイダー氏のレーベル、
9sari group傘下のBLACK SWAN所属アーティスト。
そこで紹介したPONY氏のMVにLIBRO氏も参加しており、
とても大事な所を歌ってます。
(PONY / SUKIKATTE:https://youtu.be/X0mbRHhh4x8)
登場SEと言うのでしょうか、板付きなのでオープニングSEと言うのでしょうか。
ライブ前にご自身でもこのSUKIKATTEを流してました。
実はLIBRO氏も5/25にフルアルバム『風光る』をリリースしたばかり。
ラッパーとしてだけではなく、収録されている全トラックもLIBRO氏のプロデュース。
(https://youtu.be/GJXEqOUmbVw)
CM動画だけでもうカッコいいです。
ライブでは雨降りの月曜日や、音信なども聴けて感動。
(雨降りの月曜 / LIBRO:https://youtu.be/4xVyag9RDO4)
(音信 / LIBRO:https://youtu.be/P0islb4IRDY)
こちらもトラックがとても綺麗。
3. SEI WITH MASTER OF RAM
言わずと知れた、リアルとファンタジー、歌謡とメタル、
対極しそうな要素を兼ね備えられる唯一無二のバンド。
vo/gt印藤氏はこの日に、バンドとして、と、個人として、
大切なお知らせがあると、事前に大切なお知らせのお知らせをしていました。
バンドとしては、ななんと、この日から新メンバー加入。
キーボードのデンパ氏を迎え4人編成に。
変わらずベースレス。
これからも
— 印藤勢 (@SEIWITH) 2016年5月29日
SEI WITH MASTER OF RAM
を宜しくお願いします🎸🎹🐢😈
(photo by @phozmixlifewalk ) pic.twitter.com/6Lx2XCHHdI
衝撃。
実は、esolaも使っているスタジオで何度か見掛けた事があるのですが、
コラボ的な事ではなく、まさかの正式加入。
衝撃。
これからが楽しみです。
そして、印藤氏個人的なお知らせ。
これはご自身のブログ(http://seiwithmasterofram.blogspot.jp/)でも、
この日限りで多くを語らず。と発信されてますので、割愛させて頂きます。
HUNTER x HUNTER的に言うと、印藤氏は暗黒大陸編に突入したらしいです。
よくわかりませんが、ご本人がそう言っていたのでそうなんでしょう。
これからが楽しみです。
(SEI WITH MASTER OF RAM / 夏をあきらめないで:https://youtu.be/gwgMO0mdJvo)
4. Takako Minekawa & Dustin Wong
事前情報ゼロでしたが、ソロでも活動する嶺川貴子氏とダスティン・ウォング氏2人による、宇宙的ハートウォーミング実験ポップ追求ユニット。
北米や中国などにもガンガンツアーを回るなどスーパー精力的。
CDのジャケットやMVなど、音だけではなく全て手掛けているジ・アーティスト。
(Takako Minekawa&Dustin Wong "She He See Feel":https://youtu.be/sZQ5qi_QuWY)
5. AYNIW TEPO
そして大トリAYNIW TEPO。
以前見たのはもう2年前(2014.6.9ブログ参照)。
その時も書きましたが、相変わらずANTIKNOCKに似合わない透明感。
いや、
2年前はそう思いましたが、
よくよく考えると、もうANTIKNOCKは当たり前のように色んなアーティストが沢山出ている。
"ぽく無い"バンドなんてもういないのかもしれない。
エンヤのような、浄化作用のある浮遊感は
イベントタイトル通り宇宙的であり、
アー写にもある花や草木のような身近な自然も感じる空間。
まさにコズミックブーケ。
(AYNIW TEPO / gingko:https://youtu.be/52SAdZjEhUE)
今回は出演全バンドのライブに照明アーティストYUMELIGHT氏が加わり、普段のライブハウスの照明だけでは中々出来ない、いつもとは違った演出も楽しめました。
照明の力は本当に凄い。
大満足の一日でした。
いやー、
それにしても最近新宿ANTIKNOCKによく行くな。
客で。
なんならこの記事も新宿ANTIKNOCKに向かう電車の中で書いてるし。
あそこには何かがあるんですね。
今日も楽しんできます。
vo マタヒラ