マイクママイク(´(・)`)ダダッダダッダ菓子(5拍子)

June 21, 2008

タイムトラベルは楽しい

8404b423.JPG

とあるHPで、

 −勇気ひとつを友にして−


と言う書き込みがありまして。

その瞬間、
グワッとフラッシュバックー。

同世代ならピンとくると思います。


イカロスって奴が、ロウで羽を作って飛んで、ロウが太陽で溶けて、落っこちて死んじゃうって歌。

僕はメトロポリタン・ミュージアムよりも、こっちの方が怖くてキライでした。


何でロウで作ったんだ!!?


小学校の頃の音楽祭で、どっかのクラスが歌ってた時も、耳を塞ぎました。
はっきり言ってコイツら頭オカシんじゃないかと思ってました。


NHK教育テレビでやってたみんなの歌の歌。
あぁ、クレイジー。


気になる方はyou tubeへどうぞ。




狙った様にカオティックでノイジーで五月蝿くて、キリキリさせたり、叫んだり、怖くさせる音楽も、それはそれで怖いんだけど、

当時僕が怖かがってた音楽は、
今思えばどれもメロディーがホントに綺麗で、歌声も綺麗。
曲の展開もドラマチック。



でも、怖ぇぇ('A`;)って思う曲でも、超カッケー(ΦωΦ)って思う曲でも、
心動かせるって意味ではやっぱ凄いよね。

心に残ってしまうからね。

はじめてbjorkのyogaを聴いた時も、
はじめてklaus nomiのthe cold songを聴いた時も、
まんまとやられたもんね。
ドギモを抜かれたもんね。

それでいつしか自分の中での名曲になっちゃってるんだよね。






みなさんにもありますか?トラウマ的なこんなの。
コレ系の話しは、同世代ならでは。盛り上がります。


次は四隅突出型墳丘墓のお話しでも・・・


マタヒラ





esolablog at 19:46│Comments(0)

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