June 21, 2008
タイムトラベルは楽しい
とあるHPで、
−勇気ひとつを友にして−
と言う書き込みがありまして。
その瞬間、
グワッとフラッシュバックー。
同世代ならピンとくると思います。
イカロスって奴が、ロウで羽を作って飛んで、ロウが太陽で溶けて、落っこちて死んじゃうって歌。
僕はメトロポリタン・ミュージアムよりも、こっちの方が怖くてキライでした。
何でロウで作ったんだ!!?
小学校の頃の音楽祭で、どっかのクラスが歌ってた時も、耳を塞ぎました。
はっきり言ってコイツら頭オカシんじゃないかと思ってました。
NHK教育テレビでやってたみんなの歌の歌。
あぁ、クレイジー。
気になる方はyou tubeへどうぞ。
狙った様にカオティックでノイジーで五月蝿くて、キリキリさせたり、叫んだり、怖くさせる音楽も、それはそれで怖いんだけど、
当時僕が怖かがってた音楽は、
今思えばどれもメロディーがホントに綺麗で、歌声も綺麗。
曲の展開もドラマチック。
でも、怖ぇぇ('A`;)って思う曲でも、超カッケー(ΦωΦ)って思う曲でも、
心動かせるって意味ではやっぱ凄いよね。
心に残ってしまうからね。
はじめてbjorkのyogaを聴いた時も、
はじめてklaus nomiのthe cold songを聴いた時も、
まんまとやられたもんね。
ドギモを抜かれたもんね。
それでいつしか自分の中での名曲になっちゃってるんだよね。
みなさんにもありますか?トラウマ的なこんなの。
コレ系の話しは、同世代ならでは。盛り上がります。
次は四隅突出型墳丘墓のお話しでも・・・
マタヒラ
esolablog at 19:46│Comments(0)│